JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩6分 地下鉄 南森町駅 8分
原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム
  2. 家事で起こるテニス肘~日常の対策と痛めない使い方
 

家事で起こるテニス肘~日常の対策と痛めない使い方


「肘の外側がズキズキする」「雑巾を絞るだけで痛い」
このような痛みを感じたことはありませんか?
それはもしかすると「テニス肘」かもしれません。


はじめに 


こんにちは、大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

テニス肘とは、本来スポーツ選手に多いとされる肘の障害ですが、実は日常的に家事をこなす主婦の方にもよく見られます。
医学的な論文の発表でも、テニス肘(外側上顆炎)の発症には繰り返し手を使い、握る捻るなどの動作が関係しているとされています。
特に手首を伸ばす動作で痛みがよく出ると報告されています
炊事、洗濯、掃除といった家事での動作は、この手首の動きを多く含み、知らず知らずのうちに肘に負担をかけてしまっているのです。
当院でも、肘から腕の痛みのご相談は多くいただきます。
日常生活の動作の中で痛みが出るのは辛いですよね。
この記事では、家事によって起こるテニス肘の原因や、体のゆがみとの関係、日常生活での対策について詳しく解説します。
テニス肘でお困りの方は是非最後まで読んでいただき、痛みを軽減し、再発を防ぐための知識としてお役立てください。

【原因解説】


テニス肘とは、専門的な用語では(外側上顆炎〈がいそくじょうかえん〉)と言います。

肘の外側にある上腕骨外側上顆(じょうわんこつがいそくじょうか)という部分に付着する腱が、過度な負担によって炎症を起こしている状態です。
主に腕の「短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)」という筋肉の腱が関係しており、日常生活における反復動作が発症の引き金となります。
日々の家事の中で知らず知らずのうちに肘に負担をかけているケースは非常に多く、以下のような原因が考えられます。

・手首を反らす動作の繰り返し

雑巾を絞る
包丁で食材を切る
鍋やフライパンを持ち上げる
といった動作は、前腕の伸筋群(手首や指を反らせる筋肉)を繰り返し使います。
これらの筋肉は、肘の外側に腱となって付いているため、手首の反らし動作を繰り返すとその腱に大きな負担がかかり、炎症が起こりやすくなります
・前腕のオーバーユース(使いすぎ)
家事は毎日休みなく続くため、筋肉や腱の休息、回復の時間が取れません。
筋肉の疲労が回復しないまま使い続けることで、腱に負担が蓄積されていき、結果的に慢性的な痛みへとつながります。
これは、スポーツにおける使いすぎ症候群と同様のメカニズムです
・筋力バランスの崩れ
洗い物や洗濯物をたたむ、調理時の包丁作業などが多いと、腕の特定の筋肉ばかりが酷使します。
その一方で、周囲の筋肉が十分に使われず、筋力のアンバランスが生まれます。
これにより、一部の筋・腱にストレスが集中し、炎症を起こしやすくなります
・手首の使い方のクセ
料理や掃除の際に、手首を外にねじる、反らせる、必要以上に力を込めるなどのクセがあると、肘にかかるストレスが倍増します。
こうした動きの積み重ねが、腱の炎症につながるのです。
まな板に対して手首が斜めになるような包丁の使い方は、テニス肘の原因となる代表的な動作のひとつです
・利き手への負担集中
無意識のうちに利き手ばかりを使って家事をこなしていることが多く、結果として利き手側の腕・肘に過度な負荷がかかります。
左右の手の使い方に偏りがあると、負担が同じ場所に蓄積されやすく、テニス肘を発症しやすい状態となります。
このように、日常の些細な動作が繰り返されることで肘の外側に慢性的な炎症が起こり、テニス肘として現れるのです。
家事は生活に欠かせないものですが、その中の負担のかかる動作を見直すことが、テニス肘の予防・改善の第一歩になります。

【体のゆがみの解説】


テニス肘の症状は、単に肘だけの問題ではなく、全身の動きや姿勢とも密接に関係しています。
整骨院の視点から見た場合、以下のような要因が考えられます。
・肩甲骨や背骨の可動性の低下
家事では、前かがみでの作業が多くなりがちです。
この姿勢を長時間続けると、背骨や肩甲骨の動きが制限され、腕や肘にかかる負担が増加します。
・姿勢の崩れによる負担の偏り
猫背や反り腰といった姿勢の崩れがあると、腕の使い方にもアンバランスが生じます。
その結果として、利き腕側の肘ばかりに負担が集中しやすくなります。
・体幹の不安定性
体幹(胴体部分)の筋力が弱いと、腕を使うときに余計な力が入ってしまい、関節や腱への負荷が増します。
特にお子様を抱っこする際など、全身を使って支えることが重要です。
大切なのは、全身の筋肉の連動性とバランスです。

【対策】


テニス肘の症状を悪化させないためには、日常生活での工夫が重要です。
以下の点に注意して、肘への負担を軽減しましょう。
重たい物の持ち方
手のひらを下に向けた状態でものを握る動きは腕の筋肉に強い負荷がかかります。
手のひらを上向きにして下から掬うように持つことで、肘の痛みの出る部分へのストレスを軽減できます。
・雑巾やタオルを絞る際は、両手で分担する片手で強く絞る動作は肘に大きな負担をかけます。
両手を使って、できるだけ力を分散させるようにしましょう。
化学繊維の弱い力で絞れる雑巾を使うこともおすすめです。
・買い物袋は腕ではなく腕全体で支える
指先だけで買い物袋を持つ、袋を握る動作は肘への負担となります。
持ち手が長い袋を使い肩にかけるなどして負担を減らすと、筋肉、腱への負担を分散することが出来ます。
・同じ作業を続けない工夫を
洗い物やアイロンがけなど、同じ動作を長時間続けることは、筋肉と腱にとって大きな負担になります。
作業の合間にストレッチや休憩を入れることも大切です。
・利き腕ばかり使わないよう意識する
つい利き手でばかり家事をしてしまいがちですが、反対の手を使う習慣をつける。
こ初めは慣れないので使いにくいですが、楽しみながら挑戦してみましょう。
左右使えることで体のバランスが整い、肘への負担を軽減できます。

当院でのアプローチ


当院では体のゆがみをとることでテニス肘へアプローチをしています。
体の左右のバランスの崩れが無意識の緊張状態を生みますそしてゆがみと緊張により血液の流れも悪くなります。
体を動かすのに必要な酸素、栄養が一部分にうまく届かなくなっています。
さらにバランスの崩れた状態では自分で思っている真っ直ぐと、実際の真っ直ぐとにズレが出ます。
そのズレあるまま過ごすことで腕の筋肉ばかり使う痛めやすい状態になっているのです。
施術でゆがみを整えることで

体の左右のバランスが整う無意識の緊張が解除され力が抜ける全身の血流が改善される
ゆがみが取れ、血流が改善することで、必要な酸素や栄養が行き渡るようになります。
その結果、悪い部分が修復されます。

【まとめ】


テニス肘は、スポーツだけでなく、日々の家事の中でも発おこる身近な症状です。
何をするにも痛みを我慢しながらの生活は辛いですよね。
原因を正しく理解し、体の使い方や日常生活の工夫を意識することで、症状は改善に向かいます。
まずは、今回お伝えした対策を一度試してみてください。
体の使い方を変えることで症状は変化します。
対策をした上で、あまり変化がない、もっと詳しく知りたいという方はお近くの国家資格を持った専門家をお尋ねください。
当院でも体のゆがみと使い方を直すことでテニス肘にアプローチをする施術を行なっています。
肘の外側に痛み、テニス肘でお困りの際は一度ご相談ください。


てんま活法整骨院

まずはお気軽にお問合せくださいね。

電話番号:06-6352-7800

所在地 :大阪市北区松ヶ枝町1-41

JR東西線 大阪天満宮駅より徒歩6分 地下鉄南森町駅より徒歩8分

営業時間:平日 9:00〜21:00

     土曜 9:00〜18:00

休診日:木曜日・日曜日・祝日


・アクセスの詳細はこちら