当院の施術のことや、整体のこと
皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。
じぶんんにも当てはまるな〜
こんな症状も整体でいいの?
こんな時はどうしたらいいの?「最近、スイングのたびに肘が痛む…」
「好きなゴルフを思い切り楽しめない…」
こんなお悩みがあるときには、このブログがお役に立てると思います。
はじめに
こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
肘の内側に痛みが出るこの症状は、スイング動作で肘に負荷がかかることで痛みが出ます。
また放置してゴルフを続けることで痛みが慢性化してしまうこともあります。
この記事では、ゴルフ肘の原因から簡単に取り組めるセルフケア法までを徹底解説します。
症状に正しく理解することで痛みを軽減し、再発を防ぐ方法をわかりやすくご紹介します。
ゴルフ肘でお困りの方は、是非最後までお読みください。
ゴルフ肘の原因とは?
ゴルフ肘は、ゴルフスイング時の負荷が肘の内側に蓄積することで炎症を引き起こします。
医学的には「内側上顆炎(ないそくじょうかえん)」と呼ばれます。
肘の腱や筋肉に繰り返し負担がかかる
セルフケアと対策
症状と原因からご自身で出来る対策をお伝えします。
痛みを放置して日常生活にしようが出る前に実践してみて下さい。
ストレッチで柔軟性を向上
ストレッチは、腱や筋肉の負担を軽減する基本的な方法です。以下のストレッチを取り入れてみましょう
手首の屈曲ストレッチ
片方の腕を前に伸ばし、手のひらを上に向けます。
反対の手で指を軽く押さえ、手首を下に曲げるようにストレッチします。
10秒ほどキープし、左右それぞれ3セット行います。
熱感や腫れがある時はアイシング
適切な休息とフォーム改善
痛みがあるときは無理をせず、練習を控えましょう。
痛みを我慢して続けることは悪化させる要因となります
また、プロのレッスンを受けてフォームを見直してもらうことで、肘への負担をかけないフォームに改善することも良いでしょう。
エルボ―バンドの使用
日常生活にも支障が出だすと肘の曲げ伸ばしや、ものを持つ動きにも支障が出ます。
サポーターを活用することで痛みを軽減することが出来ます。
まとめ
正しい知識とセルフケアを実践することで症状の改善と予防をすることが出来ます。
今回ご紹介したストレッチは、簡単にどこでも出来る方法です。
はじめに
ゴルフ肘の主な症状
ゴルフ肘(内側上顆炎)は、肘の内側に炎症が生じることで以下のような症状が現れます。
症状は軽度から重度までさまざまで、放置すると慢性化する可能性があります。
肘の内側(内側上顆)の特定の部位に鋭い痛みや鈍い痛みを感じる。
痛みは、スイング動作や物を持ち上げる際に悪化することが多い。
肘の内側が腫れることがあります。
触ると熱い熱感を感じることも
手に力が入りにくくなり、物をしっかり持つことが困難になることがあります。
肘を曲げたり伸ばしたりする動作で違和感や痛みを感じます
手首を内側や外側に回す動きの際にも痛みが生じることがあります
痛み以外に、肘周辺のや二の腕の重だるい感覚や疲労感を感じることがあります。
ゴルフ肘の根本的な原因とは
ゴルフ肘は、医学的には「内側上顆炎・ないそくじょうかえん」と呼ばれ、肘の内側に位置する腱が炎症を起こすことで発生します。
この症状は、以下のような要因によって引き起こされることが多いです。
ゴルフスイングでは、特にインパクト時に肘や手首に大きな負担がかかります。
強く握り込んだ状態を繰り返されることで腱を痛めやすくなります。
腕に頼りすぎたスイングや無理な動作は、肘に過剰なストレスをかけます。
肩甲骨や下半身の動きの連動が上手くできていない場合に特に多いです。
前腕や手首周辺の筋肉が弱い、柔軟性が不足していることで腱に負荷が集中しやすくなります。
重い荷物を頻繁に持つ、パソコン作業を長時間続けるなど、日常的な動作でも発症のリスクがあります。
ゴルフ肘を放置するリスクとは
はじめは違和感程度の症状も放置することで以下のような強い症状、慢性化につながります。
症状が慢性化するリスク
炎症が繰り返されることにより、腱や筋肉の変性などダメージが大きくなります。
日常生活への影響
ペットボトルのふたを開ける、ドアノブを回す、カバンを持つなどの日常動作で痛みが出ます。
症状がひどい場合、肘の曲げ伸ばしなどの動きが困難になります。
寝返りなどの夜間の痛みで寝れない方もおられます。
ゴルフのパフォーマンス低下
痛みを避けようとして無意識に力加減やスイングの角度を変えてしまうと、正しいフォームが保てなくなります。
その結果、ショットの精度が低下し、スコア影響が出る可能性があります。
また、痛みによる集中力の低下も、プレー全体の質を下げることになります。
まとめ
ゴルフ肘は、放置すると日常生活にも影響を及ぼす可能性があるため、早めの対策が大切です。
原因を理解し、自宅でできるセルフケアを実践することで、症状を緩和し、再発を予防することができます。
また、必要に応じてフォームの改善、体の使い方で専門的なアドバイスを受けるのも効果的です。
あなたのゴルフライフをより快適に楽しむために、ぜひ今回ご紹介した方法を取り入れてみてください。
痛みのない健康な体で、さらなるスコアアップを目指しましょう!
はじめに
こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
腰痛に筋トレは腰痛予防効果がある!?その理由を解説
1. 腰痛と筋肉の関係
腰痛は、さまざまな理由で起こります。
その中の一つに、筋肉の疲労やアンバランスが原因があります。
姿勢をキープする為の体幹部の筋肉や体を曲げ伸ばしするときに働く腹筋や背筋などが関係する筋肉です。
これらの筋肉を鍛える、柔軟性を高める、バランスよく使うことが腰痛予防の鍵です。
2. 筋トレが腰痛予防に効果的な理由
筋トレが腰痛予防に効果がある理由とは
筋トレによって体幹筋が強化されると、姿勢を楽に保てるようになります。
正しい姿勢を楽に保てるようになり、日常生活や仕事で腰にかかる負担を軽減できます。
筋トレを行うこと流れが良くなり、腰回りの筋肉への血流が良くなり酸素の供給が増加します。
筋肉の緊張を防ぎ、腰痛を予防するのに役立ちます。
筋トレにはストレス解消効果があります。
体を動かすことでストレスが軽減され、腰痛を引き起こす筋肉の緊張を防ぎます。
注意が必要!筋トレで腰痛が悪化するケース
初心者にもおすすめ!腰痛改善に役立つ筋トレ2選
1.両肘を床につけてうつ伏せになる
2.両膝を伸ばして腰とお尻を浮かせる
3.頭・背中・腰・かかとが一直線になることを意識しながら10〜30秒程度キープする。
4.息を吐き切り、おなかがへこんだ状態を5秒間キープする。
まとめ
「朝からずっとパソコンに向かっていると、昼頃には肩がズーンと重くなる…」
はじめに
こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
デスクワークで起きる肩こりの原因とは?
デスクワークでの肩こりの一番の原因は姿勢です。
デスクワークでは長時間同じ姿勢を取り続けることが多くなります
肩こりになりにくい姿勢とポイント
座ってできるセルフケア
まとめ
肩こりが解消されると、仕事のパフォーマンス向上やプライベートの充実にもつながります。
こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛の原因
簡単セルフケア
まとめ
坐骨神経痛の症状の改善には、まず「原因」を知ることが大切です。
それぞれの原因に合った対策を取ることで、症状の改善への第一歩です。
辛い痛み、しびれから解放され、快適な日常生活を取り戻しましょう!
是非一度、この記事を参考にして、コツコツと取り組んでみてください。
こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
「朝、腰が痛くて体を起こすのが辛い。」
「一日の始まりから腰が痛くて気持ちが沈む。」
朝起きた時から腰が痛いとご相談いただくと、このような声を良くいただきます。
痛みを抱えたまま一日がスタートすると、体が辛いだけではなく
気持ちまで沈んでしまいます。
今回は朝起きた時の腰痛の原因と改善方法についてお伝えします。
腰に痛みを抱える方少しでも快適な朝を迎えられるように、寝たままで出来るストレッチも併せてお伝えしますので、ぜひ試してください。
◆朝起きた時の腰痛の原因とは?
朝起きた時の腰痛には様々な原因が考えられます。
寝ている時の姿勢や寝具の硬さや形、前日の体の疲れ具合や、入眠時の状態、睡眠中の体の冷えなども朝の体の状態に影響します
寝ることで体の力を抜いてリラックスできていれば良いですが、上手く力が抜けず朝まで疲労を持ち越すことが起きます。
そうすることで朝の動き出しで腰に痛みを感じることが起きます。
◆朝動き出す前に出来る対策
朝、布団から起き上がる前に、背中、おしりの筋肉が緊張した状態では腰に大きな負担がかかります。
緊張した筋肉を緩めることで動き出しにおきる痛みを緩和することが出来ます。
布団の上に寝たままで出来るストレッチ、これを行ってから動いてみて下さい。
◆寝たまま出来るストレッチ3選
1.膝倒し
・仰向けに寝た状態で、両膝を立てます。
・ゆっくりと膝を倒していき、腰を伸ばしていきます
・3∼5秒かけてゆっくり倒し、ゆっくりと起こします。
・左右交互に倒し腰を伸ばします。
2.膝抱えストレッチ
・仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せます。
・15秒キープしながら背中からおしりが伸びているのを感じます。
・足を入れ替えて反対も行います
3.おしりのストレッチ
・仰向けに寝た状態で片膝を立てます。
・膝を立てた方の太ももの上に反対の足を乗せ、太モモの裏で手を組み胸へと引き寄せます。
・おしりの筋肉が伸びているのを感じながら15秒キープ
・足を入れ替えて反対も行います。
◆まとめ
今回は朝の動き出し、腰に痛みを感じる方に向けて書かせていただきました。
朝の動き出しから腰が痛いと辛いですね。
是非、寝たまま出来るストレッチを試していただき、緊張を解いた状態で動き出してみて下さい。
腰の痛みには様々な原因が考えられます。
寝たまま出来るストレッチを試して改善されない場合は、一度ご相談ください。こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です
先日、ご相談いただいた腰痛の患者さん
「販売のお仕事で長時間立っていると腰が痛くなってくる」
「朝は辛さを感じないけれど、夕方になると重くてだるい」
このようなお悩みで来院されました。
朝の業務開始から休憩まで4~5時間立ちっぱなしで、休憩してもすぐに腰の張りと痛みが出てくるとのことでした。
腰の痛みを我慢しながらお仕事を続けるのは辛いですね。
接客業では笑顔での対応も大変ですし、集中力も低下するでしょう。
そのような腰痛にお悩みの方に必ずお役に立てますので、ぜひ最後までお読みください。
◆立ち仕事で腰が痛くなる原因とは?
立ち仕事ではどうしても同じ姿勢が長時間続きます。
そうすることによって太ももやおしりの筋肉に負担がかかり、緊張状態になります。
緊張状態が続くことで足からおしり、おしりから腰と全体的に力が入り上手く力を抜くことが出来なくなるのです。
上手く力を抜くことが出来ない状態が続くと、筋肉は疲れてしまい痛みやダルさにつながります。
◆立ち仕事で腰が痛くなった時の対処法は?
腰に痛みが出て来たときにすぐに座ったり、休んだりすることが出来ない時が多いと思います。
そんな時は今からお伝えする「立ったまま出来るストレッチ」を試してみて下さい。
1.モモ裏伸ばし
・片足を前に出しかかとを地面につけます。
・反対の足の膝を軽く曲げ、少し前かがみになります
・前にだした足のモモ裏が伸びるのを感じたところで10∼15秒キープ
・足を入れ替えて反対も行います
2.また割
・大きく足を開いて立ち、つま先を外に向けます
・背筋を伸ばしたまま膝をまげ、腰を落とします。
・おしりから股関節周りが、じわっと伸びている感じを味わいながら10~15秒キープ
・ゆっくりと膝を伸ばして終了です。
まとめ
今回は立ち仕事で腰が痛くなる方へ、立ったまま出来るストレッチをお伝えしました。
腰の痛みやダルさが出る前に、コツコツと続けてするとさらに効果的です
体の柔軟性は個人差があり無理のない範囲でおこなってください。
ストレッチをしても改善されない場合や、徐々に症状がきつくなる時は他に原因があることがあります。
何かお困りのことや不安な点があればご相談くださいてんま活法整骨院
まずはお気軽にお問合せくださいね。
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