当院の施術のことや、整体のこと
皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。
じぶんんにも当てはまるな〜
こんな症状も整体でいいの?
こんな時はどうしたらいいの?ランニングの後に膝の内側が痛みが出る
ストレッチしてもなかなか良くならない…
そんなお悩みを抱えていませんか?
それは、鵞足炎(がそくえん)と呼ばれるスポーツ障害かもしれません。
はじめに
こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。
マラソン大会に向けて向けて練習をしていたけれど、膝の内側に痛みが出てうまくトレーニングが出来ないとご相談を受けました。
骨や関節に問題があるのかと思い、整形外科でレントゲンを撮りに行かれたそうです。
整形外科での診断は、鵞足炎。
安静に過ごしストレッチをしておけば良いと指導を受け2週間過ごしたそうです。
トレーニングを再開すると痛みが再発して、どうしたら良いかとご来院されました。
鵞足炎とは、太ももの内側にある縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はっきん)、半腱様筋(はんけんようきん)という3つの筋肉の腱が膝の内側下部で扇状に付着する部分を出での炎症です。下図参照
ランニングの繰り返し動作や膝の屈伸で、この部位に過度な摩擦や圧力が加わると炎症が生じ、痛みを引き起こします。
米国整形外科スポーツ医学会のデータでは、ランナーの膝の障害の中で鵞足炎は比較的多く報告されています。
特に30代以降の男性に発症が増えているとされています。
ストレッチやマッサージで一時的に改善したように感じても、根本原因が解消されなければ再発を繰り返します。
この記事では、鵞足炎でお悩みに方に向けて、原因から体の使い方、そして日常生活で注意すべきポイントを詳しく解説します。
原因解説
鵞足炎は、膝の内側にある筋肉が骨に付く部分に繰り返し負荷がかかることで生じる炎症です。
その背景には以下のような要因があり、複雑に絡んでいます。
① オーバーユース(使いすぎ)
ランニングなどの繰り返し動作によって、擦れたり圧迫されたりする頻度が増えると、炎症が起こります。
特に、長距離走や毎日のランニング習慣がある方は、筋肉や腱の回復が追いつかず、炎症が慢性化しやすい傾向にあります。
② 筋肉の柔軟性低下
鵞足を構成する筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)は、いずれも股関節から膝の内側をまたいで付着しています。
広い範囲を覆う筋肉で、太ももの内側や裏側の柔軟性と密接に関係しています。
筋肉が硬いと、鵞足部が常に引っ張られるため、ランニングのたびに摩擦が起こりやすくなります。
特にハムストリングスや内転筋群が短縮していると、膝を曲げ伸ばしするたびに、鵞足部の組織が引き延ばされ、炎症を助長します
③ 筋力バランスの崩れ
ランナーに多いのが、前ももの筋肉(大腿四頭筋)だけが発達して、臀部やハムストリングスが弱いという筋力バランスの偏りです。
股関節周囲の筋力が弱いと、着地の衝撃を分散できず、膝に過剰な負担がかかります。
特に内側の筋肉だけが働きすぎるパターンでは、鵞足部へのストレスが集中しやすくなります。
その結果、膝関節が安定せず、鵞足部が「膝のねじれ」や「引っ張り」の影響を強く受けるようになります。
④ ランニングフォームの問題
フォームの乱れは鵞足炎の根本原因の一つです。
特に注目すべきは「オーバープロネーション」と呼ばれる足部の過度な内側への回転です。
オーバープロネーションになると、足首から膝にかけてバランスが崩れ、膝が内側へ倒れ込む「ニーイン」状態になります。
その結果、鵞足部にねじれと圧縮の力が加わり、摩擦と引き伸ばす力が同時に発生。
これが炎症の大きな引き金となるのです。
フォームは走り方のクセでもあるため、長年の積み重ねが痛みに直結している場合も多いです。
⑤ 路面環境
硬いアスファルトやコンクリート道路は、着地時の衝撃を吸収してくれないため、膝関節や腱への負担が増します。
また、傾斜のある道や歩道の片側だけ高い道は、体の左右どちらかに偏った負荷をかけ、結果として膝の内側(=鵞足部)に一方的なストレスを与えてしまいます。
なぜ「ストレッチ」では治らないのか?
ストレッチは確かに筋肉の柔軟性を高める上で有効ですが、すでに炎症が起きている状態では逆効果になることもあるのです。
さらに、鵞足炎の原因は「筋肉の硬さ」だけでなく、筋力不足やフォームのクセ、アライメントの乱れなど複数あるため、ストレッチ“だけ”では改善に至らないケースが非常に多いというわけです。
対策
鵞足炎の対処において、セルフケアや治療と並行して、日常生活の過ごし方にも意識を向けることが重要です。
以下に、膝への負担を軽減するための実践的なポイントを紹介します。
ランニングの前には、筋肉と関節の柔軟性を高める準備運動を行います。
ランニング後は疲労回復を目的としたストレッチ、入浴を心がけましょう。
走行距離やスピードを突然増やすと、鵞足部に過度な負担がかかります。
走行距離、ペースなどの皆直しを適切に行いましょう。
傾斜のある道路や傾いた歩道ではなく、できるだけフラットな路面を選びましょう。
硬すぎる地面も、砂利道などは避けた方が良いです。
足に合ったシューズを履くことは怪我の予防にはとても大切です。
特にオーバープロネーション傾向のある方は、安定性のあるシューズやインソールの導入を検討しましょう。
日常の歩き方や立ち方、座り方など、普段の体の使い方にも目を向け、左右差や体の軸のブレを修正する意識を持ちましょう。
こうした取り組みを続けることで、治癒を早めるだけでなく、再発防止にもつながります。
膝を守るためには、日々の積み重ねがとても大切なのです。
体のゆがみの解説
上記の内容を実践して回復される方もおられます。
しかし、自分で出来る事はしたけれど回復しない。
そんな方は原因が膝だけではないかもしれません。
背骨や腰、足首を含めた体全体のゆがみが鵞足炎に大きく関係しているからです。
たとえば、骨盤が前傾していると、太ももの前側が常に緊張します。
一方で、骨盤が後傾していると、太ももの裏側が引き延ばされ、鵞足部に持続的な牽引ストレスがかかります。
また、足首や足裏のバランスが崩れていると、着地の際に膝が内側へ倒れ込みやすくなります。
特に偏平足や外反母趾、足首の可動域制限がある方は、膝関節がねじれるような動きになりやすく、それが鵞足への過負荷を引き起こす原因になります。
過去の捻挫などで足のバランスを崩したままの方も多くおられます。
さらに、日常の姿勢や歩き方のクセも大きな要因です。
猫背や反り腰、左右どちらかの足に体重をかける癖なども、股関節~膝~足首の連動性を崩し、膝の内側に過剰なストレスをかけてしまいます。
このように、体のゆがみは単なる見た目の問題ではなく、動作の質に直結しています。
体のゆがみが膝の痛みとして表れるのです。
根本的な改善を目指すためには、膝だけでなく全身のバランスを見直すことが欠かせません。
まとめ
鵞足炎は、軽度の段階では膝の内側が少し痛いだけと軽視されがちです
しかし、全身のバランスや筋力、フォーム、日常動作が密接に関係している奥深い障害です。
安静とストレッチをしても改善しない場合、それは体全体のアンバランスや間違えた使い方をしているかもしれません。
膝だけをケアするのではなく、なぜ膝の内側に痛みが出るのか?を見つめ直すことが、根本改善への第一歩です。
ランニングを続けるために、今の痛みを無視せず体としっかり向き合うことが大切です。
トレーニングをできない状態は辛いと思います。
焦らず確実に、自分の身体をリセットする機会と捉え、前向きに取り組んでいきましょう。
日常生活を見直しても変化がない場合は専門的な機関でのご相談をおすすめします。
当院でもゆがみから見た正しい体の使い方をお伝えしております。
お困りの際は、一度ご相談ください。
最近、右手の小指と薬指がしびれて力が入りにくいんです。
パソコン作業をしていると特に症状がひどくなって…」
はじめに
こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。
肘の内側から手にかけてのしびれや痛みでお困りの40代男性からのご相談です。
特に小指と薬指に限定されたしびれは、神経に関連する問題が疑われるサインです。
仕事や趣味などで手や腕を使う頻度が多く、負担の蓄積が蓄積することにより症状が現れまルコとが多くみられます。
実際、デスクワークによる肘の圧迫や、長時間のスマートフォン使用、さらには筋トレやスポーツなど、肘関節周囲の酷使は日常的に起こっています。
このような症状は、整形外科で肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)と診断されます。
これは、尺骨神経(しゃっこつしんけい)が肘の内側にある「肘部管」と呼ばれるトンネルで圧迫され、しびれや痛み、さらには握力の低下といった症状を引き起こします。
日本整形外科学会の発表によると、肘部管症候群は中高年の男性に多く、発見が遅れることで手の機能に大きな支障を来す可能性があるとされています。
今回の記事では、この肘部管症候群について、原因や仕組みを専門的に解説し、日常生活で注意すべきポイントや、早期改善のための対策についてご紹介します。
肘の内側方手にかけての痛み、痺れでお困りの方はぜひ最後までお読み下さい。
肘部管症候群の原因とは?
肘部管症候群は、肘の内側にある「肘部管(ちゅうぶかん)」というトンネル状の空間で、尺骨神経が慢性的に圧迫されたり、過剰に引き伸ばされることで発症する神経障害です。
尺骨神経は、首の脊髄から始まり、肩、腕、肘、前腕、小指側の手へと伸びており、小指と薬指の感覚や、手の細かい動きをコントロールする筋肉に関与しています。
この神経が圧迫を受けると、まず小指側に違和感やしびれが現れ、進行すると「握力の低下」や「手の筋肉の萎縮」にまで至ることがあります。
主な原因としては以下のような要素が考えられます
長時間肘を曲げたままの姿勢
デスクワーク時に肘を机に押しつける習慣
スポーツ(特に野球・テニス)での反復的な肘の使い過ぎ
過去の肘の骨折や脱臼による骨の変形
ガングリオンなどの腫瘤が神経を圧迫するケース
さらに、現代人に多い長時間のスマートフォン操作も、肘部管症候群を引き起こす新たな要因として注目されています。
特に、ベッドで横になりながらスマホを操作する姿勢は、肘を深く曲げる状態を長く維持することになり、神経を圧迫しやすくなります。
このような状態が慢性化すると、神経の伝達が阻害され、「つまむ」「握る」といった動作が困難になるほど、握力が落ちる場合もあります。
握力の低下は、単なる筋力不足ではなく、神経系の異常が関与していることが多いため、早期の診断と対応が求められます。
症状を悪化させない日常生活での注意点
肘部管症候群は、早期であれば生活習慣の見直しによって十分に改善が期待できる症状です。
ここでは、日常生活で気をつけるべきポイントをいくつかご紹介します。
・肘の圧迫を避ける作業環境の整備
デスクワークをされている方は、肘を机の角に当てないよう、柔らかい肘パッドを使ったり、椅子と机の高さを調整して、肘の負担を最小限にしましょう。
・スマホやPCの使いすぎに注意する
スマートフォンの連続使用は、手首や肘の屈曲姿勢を長時間続ける原因になります。
30分に一度は手を伸ばし、肩・肘・手首のストレッチを取り入れてください。
・定期的なストレッチと筋肉のケア
前腕の筋肉(特に尺側手根屈筋)をや軽く伸ばしたり、肘関節の屈伸運動を行うことで血流を促進し、神経への負担を軽減します。
・握力低下を感じたら医療機関へ相談
物がうまくつかめない、力が入らないと感じたら、それは神経障害が進行している可能性があります
整形外科での診察を受け、正確な状態を把握することが重要です。
・日常の動作でも気をつけるべきクセを見直す
例えば、ついつい肘をついてテレビを見たり、頬杖をついて座るクセがある方は、それが神経への圧迫になっている可能性があります。
無意識のうちに肘に負担をかける姿勢を習慣にしないことも、大切な予防策のひとつです。
・重たい荷物を長時間持たない
スーパーの買い物袋や仕事用のカバンなど、腕にかけたまま長時間移動することは、肘や手首に負担をかけ、神経の圧迫を助長することがあります。
特に同じ腕でいつも荷物を持っている方は、左右のバランスを見直しましょう。
こうした生活習慣の小さな見直しが、神経への負担を減らし、症状の改善や予防に大きく寄与します。
まとめ
肘の内側から手の小指や薬指にかけてのしびれや痛み。
これらの症状は、日々の生活の中で少しずつ進行していくことが多いため、「気のせいかな?」と放置してしまいがちです。
しかし、こうした症状が出たときには、肘部管症候群という神経障害が進行している可能性を疑う必要があります。
進行すると、日常生活における動作に支障を来し、重症化すれば手術が必要になるケースもあります。
そのため、違和感を覚えた時点での早期対応が非常に重要です。
生活習慣の見直しだけで改善できる段階を逃さないためにも、自分の体の変化をほったらかしにしないことが重要です。
当院でも、筋肉や関節、神経の状態を総合的に判断し、あなたの症状に合わせた施術や指導を行います。
「足の裏がピリピリとしびれる。
「足の指に付け根から指がジンジンする」
「足をつくと足先に違和感が出る」
こんな症状でお悩みでしたら、今回の記事がお役に立てると思います。
はじめに
こんにちは。大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。
モートン病と呼ばれる足の症状。
ハイヒールやしゃがみ込む姿勢を良くする方に多く見られる症状です。
モートン病は、40~60歳代の女性に多く発症するとされています。
症状としては、足の中指、薬指のしびれ、疼痛、灼熱痛などの神経症状があります。
しびれ、違和感の感じ方は人により違い、ものが挟まっている、砂を踏んでいる感触など表現は様々です。
モートン病は症状の進行具合によって対応策が変わってきます。
もしあなたが、足に違和感を感じだした。
しびれを感じて病院でモートン病の初期と診断された。
初期のモートン病でお困りの方に向けて、原因や対応方法を解説し、家で簡単に出来るセルフケアをご紹介します。
ぜひ、最後までお読みください。
原因解説
モートン症の原因は認知されている中でも、主に下記の要素が関係しています。
ハイヒールなどのつま先に負荷の大きくかかる靴は、足の指の付け根に大きな負荷がかかります。
体重が1点にかかり足の指の付け根神経が圧迫されることで、しびれが発生しやすくなります。
過去のねんざやなどで足の骨の並びに問題があることがあります。
上手く足の指が使えない、足裏を上手く接地できない
立つ、歩くなどの日常動作の中で足の指の神経に負荷がかかります。
長時間立っている、重い荷物を持つ、しゃがみ込み動作が多い
といった日常生活動作も原因の一つです。
症状
足の裏、特に第三および第四中足骨(中指、薬指)付近に鋭い痛みやヒリヒリ感を覚えることが多いです。
歩行中に増す痛みが特徴です。
しびれのある場所を押すと痛みを感じ、症状が進むと腫れやしびれを伴う場合もあります。
また、靴を脱ぐと症状が一時的に和らぐことがあります。
初期対応方法
ハイヒールや先の細い靴は避け、スニーカーなどのサポート力のある靴を選びましょう。
痛みが強い場合は、安静を心がけましょう。
テーピングを行うことで、足のアーチをサポートし負担を軽減します。
適切な巻き方については専門家に相談することをお勧めします。
家で、できる簡単なエクササイズとしてタオルギャザーをおすすめします。
イスに座り、足元にタオルを敷く
足をタオルの上に乗せ足裏全体をつける
足の指を大きく開きタオルを握る
開く握るをくり返しタオルを手繰り寄せるようにする
端まで手繰れればタオルを伸ばす
これを3セット左右足を入れ替えて行います。
まとめ
モートン症は、早期に適切な対応を行うことが重要です。
放置することで症状が進み、神経種とい言った状態になると最悪、手術なども考えられます。
靴の見直し、テーピングでのケアなどまずはご自身で出来ることをお試しください。
当院では足のゆがみに対してアライメントの調整と、体のバランスを調える施術を行っています。
モートン病の症状でお困りの際は一度ご相談ください。
「最近、デスクワークをしていると肘の外側が痛むことが多くて…。
「マウスを握っているとズーンと重だるくなってくるんです。」
こんなお悩みをお持ちの方は、今回の記事がお役に立てると思います。
はじめに
こんにちは。大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。
肘の外側の痛み、いわゆるテニス肘。
テニス肘というと、スポーツをしている人がなると思われがちですが、実は日常生活の中でも多くの方が経験する症状です。
特にデスクワークを中心に生活している方はマウスをずっと握る動作が肘に負担をかけている可能性があります。
本記事では、テニス肘がどのような原因で発生するのか、そして自宅で簡単にできるセルフケア方法や日常生活での注意点について詳しく解説していきます。
是非最後までお読みいただき、参考にしてください。
デスクワークでのテニス肘の原因とは
テニス肘は医学的には「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれ、肘の外側部分の炎症が主な症状です。
この症状が起こる原因は、一言で言えば筋肉や腱の酷使にあります。
デスクワークが多い方は特に、次のような要因でテニス肘が発生することがあります。
キーボードやマウス操作など、同じ動作を繰り返すことで前腕の筋肉が過度に緊張し、肘に負担がかかります。
特に、手首を反らす動作が多い場合、肘に負担が集中します。
長時間のデスクワークにより、猫背や肩の巻き込みなどの姿勢不良が生じることがあります。
からだがゆがむことで背中から腕への筋肉に緊張が出ます。
猫背姿勢で座り、腕を前に出す姿勢でデスクに手を置くことで肘に負担がかかりやすくなります。
これらの要因が積み重なることで、肘周辺の筋肉や腱が炎症を起こし、テニス肘の症状が現れるます。
自宅でできる簡単セルフケア
テニス肘を改善するには、日常的に簡単に取り入れられるストレッチやエクササイズが効果的です。
以下に具体的な方法をご紹介します。
肘を伸ばして親指を下に腕を前に出ます。
手首を向けて曲げて、反対の手で指先を体の方向に引きます。
肘や手首の筋肉が伸びるのを感じながら10秒間キープします。
※反対側も同じように行い、左右3回繰り返しましょう
タオルを丸めて手で握り、軽く押しつぶします。
この時に小指、薬指をしっかりと握る意識をします。
普段、人差し指を中心に使うことが多くなるため腕の筋肉のバランスが崩れています。
小指、薬指を意識して使うことでバランスを調えます。
5秒間力を入れて握り、ゆっくり力を抜きます。
10回を1セットとし、2〜3セット繰り返します。
日常生活での注意点
姿勢を変える
デスクワーク中に長時間の同じ姿勢での作業は避けましょう。
定期的に休憩を取ることがオススメです。(例: 30分作業したら5分休む)。
長時間同じ姿勢を続けると、筋肉に過度な負担がかかり、筋肉の緊張が増加する原因となります。
短い休憩を取り入れることで、筋肉をリラックスさせ、脱力と血流改善の効果があります。
手の使い方
ものを持つ際、手のひらを上に向ける。
カバンや、やかんなどを持つ際に手のひらを上に向け救い上げるように持ちます。
手のひらを上に向けることで、肘の外の筋肉にかかる負担を減らすことが出来ます。
使う筋肉を変えることで、肘に痛みが出にくい使い方が出来ます。
スマホの持ち方
まとめ
テニス肘は、スポーツだけでなく日常生活の中でも発生しやすい症状です。
原因を理解し、適切な対策を取ることで予防や改善が可能です。
特にデスクワークが多い方は、体のゆがみに注意しましょう。
小さな習慣の積み重ねが、大きな改善につながります。
あなたの毎日が快適になるお手伝いができれば幸いです。
症状がなかなか改善しない場合や痛みが強い場合は、専門家に相談することをおすすめします。
当院では体のゆがみを軸にした施術と体の使い方をお伝えしております。
デスクワークをしていると、肩こりがひどくて集中できない痛い。
気が付けば首から肩にかけて自分で揉んでいる。
デスクワークをしていてひどい肩こりでお悩みの方からのご相談です。
もし、あなたがひどい肩こりでお悩みでしたらお役に立てると思います。
はじめに
こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
デスクワークをされている方の肩こりのお悩みは、肩こりでのご相談を受ける中でも一番多いお悩みです。
肩のストレッチや体操、小型のマッサージ機など皆さんそれぞれにご自身で何とかしようと頑張っておられると思います。
当院に来られる方もブログやYouTubeなどでセルフケアを色々試したけれどなかなか良くならない。
だんだんと肩がこってくる間隔が短くなってくるとお困りで来られます。
デスクワークで起きる肩こりの原因を知っていただき、日常生活での注意点を知ってください。
デスクワークと肩こりの関係とは?
【原因解説】
肩こりとは、首や肩、背中の筋肉がずっと緊張した状態で起こります。
血のめぐりが悪くなったり、神経が敏感になるからです。
特に、長い時間イスに座ってパソコンを使うようなデスクワークの生活では、
「姿勢が悪くなること」
「筋肉の使い方が偏ること」
「自律神経のバランスがくずれること」が合わさって、肩こりをひどくしていきます。
以下に、肩こりがどうして起こるのか、詳しく説明していきます。
■ ずっと同じ姿勢で筋肉が緊張する。
パソコン作業などで、長い時間ずっと同じ姿勢をしていると、肩のまわりの筋肉がずっと力を入れっぱなしの状態になります。
これは「等尺性収縮」といって、動かさないけど力を入れているような状態のことです。
特に僧帽筋や肩甲挙筋という肩から首に関係する筋肉ががんばりすぎて、固まってしまいます。
すると、筋肉の中の血管が押しつぶされて血のめぐりが悪くなり、肩が重くなったり痛くなったりするのです。
■ 頭が前に出る姿勢で首に負担がかかる
パソコンの画面をのぞきこむようにすると、自然と頭が体より前に出てしまいます。
大人の頭は5キロくらいありますが、前に出れば出るほど、首や肩の筋肉にかかる重さが倍増します。
とくに首の後ろの筋肉や、首の前側の筋肉などがずっと引っ張られて、疲れがたまっていきます。
■ 体を支える筋肉がさぼって、肩に負担がくる
長時間座っていると、本来体を支えるはずのインナーマッスルがうまく働かなくなってしまいます。
本来、体を支える筋肉が働いてくれないと、首や肩の表面の筋肉に負担がかかり、バランスがくずれて肩こりをまねきます。
さらに、肩甲骨周りの筋肉が緊張して動きにくくなると、肩や腕を動かすときにムリがかかり、筋肉が疲労します。
筋肉の疲労によって皿にっ肩甲骨の動きが悪くなります。
■ ストレスで神経がピリピリしやすくなる
精神的なストレスがたまると、体の中で交感神経が強く働きます。こ
れは体を緊張させる神経で、血管や筋肉を縮めたり緊張させる働きがあります。
さらに、ストレスが強くなると、ほんの少しの筋肉のこりでも、すごく痛いと感じてしまいます。
■ 目の使いすぎが肩の緊張につながる
パソコンやスマホの画面をずっと見ていると、目を動かす筋肉やピントを合わせる筋肉が疲れてきます。
すると、目の疲れが首の後ろの筋肉にも伝わってしまい、首の後ろの筋肉がこわばります。
これは目の疲れが反射的に肩こりにつながってしまう仕組みです。
■ 呼吸が浅くなると肩も疲れる
猫背や前かがみの姿勢になると、お腹でゆっくり呼吸する腹式呼吸ができなくなり、胸で浅く早く呼吸するようになります。
すると、本来は呼吸にあまり使わない肩や首の筋肉が、呼吸を手伝わされてしまい、結果的に肩がいつも疲れてしまうのです。
■ 動かないことで血の流れが悪くなる
デスクワークが多くなると、肩や首の筋肉をあまり動かさなくなります。
筋肉は動かすことでポンプのように働いて血の流れを助けているのですが、動かさないとその働きが止まってしまいます。
その結果、老廃物がたまりやすくなり、むくみや筋肉の冷え、血行不良が起こって、肩こりがどんどん悪化してしまいます。
これらの原因は、ひとつだけでなく、いくつも重なって起こることが多いです。
体のゆがみ、動きのかたより、神経の過敏さ、生活のくせなど、すべてが関係して、肩こりは治りにくくなるのです。
マッサージをしてもすぐに元に戻ってしまうのは、このような「根本の原因」が解決されていないからです。
だからこそ、正しい姿勢や体の使い方、生活環境を見直していくことが、本当の意味で肩こりを改善するためにはとても大切なのです。
オフィスで出来る肩こり対策
同じ姿勢が続くことで、肩、首の筋肉の緊張が続きます。
こまめな休憩を取り、肩回りの筋肉の脱力を意識しましょう。
手のひらを前に向けて軽く肩をすくめます。
そこから一気に脱力
ポイントは肩を上げすぎない事
一気に脱力することです
オフィスでできる対策
肩こりの根本的な改善には、日常生活での意識と習慣の見直しが欠かせません。
以下に、具体的な対策をいくつかご紹介します。
1時間に1回は立ち上がって軽く体を動かす、肩を回す、首を左右に倒すといった動作を取り入れましょう。
これにより血流が改善し、筋肉の緊張が緩和されます。
日常生活での注意点
デスクワークをされる方は、同じ姿勢が長く続くことが多いと思います。
立ち上がり動き出した後も、無意識で力が入っていたり上手く力が抜けていない状態が続きます。
「力を抜く」よりも「力が入ったままになっている」にまずは気づいてください。
体の力を上手く抜くことで、疲れにくい体の使い方だ出来るようになります。
まとめ
肩こりは、日常生活の中で無意識に取っている姿勢や習慣が原因で体がゆがむことが原因となります。
原因を理解し、日々の生活の使い方の意識、脱力を取り入れることで、症状の軽減が期待できます。
パソコンやスマホを使う時間が多い現代だからこそ、意識的に体の使い方を気にしましょう。
この記事でご紹介した方法をぜひ試してみてください。
もし、デスクワークでの慢性的な肩こりでお悩みでしたら一度ご相談ください。
はじめに
朝起きた時、足を床につくと痛みが走る。
足底腱膜炎は放置すると日常生活に支障をきたすだけでなく、慢性的な痛みに繋がることもあります。
今回は、この足底腱膜炎の原因と対策について詳しく解説し、自宅でできる簡単なセルフケア方法をご紹介します.
足底腱膜炎とは?
足底腱膜炎は、足裏の土踏まずを支える"足底腱膜"に炎症が起きる状態を指します。
足底腱膜は、歩行時にかかる衝撃を吸収する役割を果たしていますが、繰り返し負担がかかると炎症を引き起こし、痛みを伴います。
主な原因
長時間立ち続ける仕事は、足底腱膜に大きな負担がかかります。
特に、床が硬い場所での作業や、靴のクッション性が不足している場合、足底腱膜が過剰に伸ばされることがあります。
体重が増えると、それだけ足底腱膜にかかる負担が増加します。
特に、急激な体重増加は、炎症を引き起こすリスクが高まります。
加齢や筋力低下により、土踏まずが下がる「偏平足」になると、足底腱膜にかかる負担が大きくなります。
この状態は炎症を起こしやすい状態です。
適切でない靴、特に硬すぎる靴やクッション性が不十分な靴は、足底腱膜への負担をさらに大きくします。
加齢により筋肉や腱の柔軟性が低下すると、足底腱膜の衝撃吸収能力が弱まり、炎症が発生しやすくなります。
足底腱膜炎の痛みは、過度な負荷によって足底腱膜の微細な損傷が生じ、その修復過程で炎症を引き起こすことにあります。
これにより、立ち上がる動作や歩行時に強い痛みを感じるのです。
足底腱膜炎のセルフケア方法
1. ストレッチ
ストレッチを行うことで、柔軟性を高め、痛みを緩和できます。
足裏のストレッチ
床に座り、片方の足を前に伸ばします。
片手でつま先をもち、片手でかかとを持ちます。
つま先を軽く引っ張り、足裏を伸ばすようにします。
30秒間キープし、反対側も同様に行います。
日常生活での注意点
クッション性のあるマットを敷くことで、足底腱膜への負担を軽減できます。
クッション性が高く、足をサポートする靴を履くことが重要です。
足底腱膜に負担をかける運動は避け、軽いストレッチやウォーキングを心掛けましょう。
適度に座る時間を設けて、足の負担を減らします。
血行を促進するために、足を温める工夫を取り入れましょう。
温浴や足湯を利用して血流を改善し、疲労回復を図るのも良いでしょう。
足の裏やふくらはぎを中心にしたストレッチを毎日続けましょう。
無理のないダイエットやバランスの取れた食事を心掛け、体重の増加を防ぎましょう。
症状が改善しない場合は、整骨院や医師の診察を受けましょう。
まとめ
足底腱膜炎は、原因を理解し、適切なセルフケアを行うことで改善が期待できます。
今回ご紹介したセルフケアはコツコツと続けることが重要です。
日常生活での注意点にきをつけていただき、痛みの軽減を目指しましょう。
はじめに
原因解説:妊娠期の足底腱膜炎のメカニズム
妊娠中に足の裏が痛くなる主な原因として、以下の3つが挙げられます。
1. 体重増加による負担
妊娠期には胎児の成長に伴い、平均10~15kg程度の体重増加があります。
体重増加が、足底腱膜に負担をかけ、炎症や痛みの原因となります。
2. ホルモンバランスの変化によるり靭帯が緩む
妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンが靭帯(じんたい)をゆるめ、足の関節を支える力が低下します。
そうすることにより、足底腱膜が過剰に伸ばされやすくなります。
3. アーチの低下(偏平足)
妊娠中の体重増加や靭帯の緩みが原因で、足の土踏まずのアーチが低下しやすくなります。
このアーチの低下が足底腱膜へのストレスを増加させ、痛みの原因となります。
セルフケア
日常生活動作での注意点
立ち仕事や家事などで長時間立ち続けるになると、足底腱膜に負担がかかります。
イスに座る、休憩を挟むなどの対策を取ってください。
妊娠中の散歩や軽い運動は推奨されますが、無理をして長く歩いたり走ったりすると、足の裏に大きな負荷がかかります。
痛みがある時は散歩は中止しましょう。
妊娠中は靴選びが重要です。
クッション性がある紐靴を選びましょう。
ヒールや硬い靴底の靴は避けましょう。
妊娠期の体重増加は避けられませんが、急激な体重の増加は足の負担になります。
バランスの取れた食事と適度な運動で、健康的な体重管理を心がけましょう。
朝は一番痛みが出やすい状態です。
ベッドの上で軽いストレッチを行うと、動き出しの痛みが軽減されます。
まとめ
妊娠中の足の裏の痛み、足底腱膜炎は適切なケアを行うことで症状を和らげることができます。
今回ご紹介したセルフケア、2以上生活の注意点を取り入れるてください
セルフケアは、無理のない範囲で取り組んでみてください。
そして、必要であれば医師や専門家に相談することも大切です。
足の裏の痛み、足底腱膜炎でお困りでしたら一度ご相談ください。
はじめに
坐骨神経痛の原因とは
日常生活での姿勢の悪さや片側ばかりを使う動作が、からだのゆがみを引き起こします。
このゆがみによって坐骨神経が圧迫される、過度に緊張を起こすことで痛みが生じます。
「梨状筋(りじょうきん)」というお尻の筋肉が硬くなると、坐骨神経を圧迫します。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとることや体のバランスの崩れが原因です。
セルフケア
からだのゆがみを整えるための簡単な運動です。
床に仰向けに寝て、両膝を立てます。
膝を右側へ倒し、体をひねります。
無理のない範囲を確認します
真ん中に戻して、膝を左側に倒します
ポイント:無理にひねらず、痛みを感じない範囲で行いましょう。
日常生活での注意点
セルフケアに加え、次のポイントにも注意してください。
肩幅に足を開き、重心を安定させるよう心がけましょう。
ウォーキングやジョギングなど、体を動かす習慣をつけましょう。
動かすと痛い場合は無理をせずに安静を心がけましょう。
冷えることでは筋肉は緊張します。
緊張状態で症状を悪化させる可能性があります。
お風呂に浸かる、カイロを使うなど、体を温める工夫をしましょう。
まとめ
坐骨神経痛は、何とも言えない嫌な痛みが続きます。
まずは今回お伝えしたセルフケアと日常生活の注意点を実践してみて下さい。
もし症状が改善しない場合や、痛みが強くなる場合は、無理をせず専門家にご相談ください。
体の歪み、過去の怪我が影響している場合は、専門的なアプローチが必要となります。
坐骨神経痛の痛みでお悩みの際は一度ご相談ください。
日常生活に潜む原因とは?
パソコン作業
キーボードを打つ際やマウスを操作する際に、手首が固定され、腕の筋肉が緊張します。
特に、肘を浮かせた状態で手首だけを動かす姿勢は、肘の負荷を増大させます。
包丁を握って切る動作で、力を使います。
特に、硬いものを切るときや長時間の調理では、筋肉や腱に余計なストレスがかかります。
子どもを抱っこする際、手首や前腕を使って体重を支えうことで肘に負担がかかります。
同じ姿勢を長時間続けることで筋肉が疲労しやすくなります。
ドライバーやのこぎりなどの工具を強く握る作業で負荷が集中します。
負担が積み重なることで、炎症や損傷を起こします
原因から見る注意点
筋肉や腱の疲労→損傷→炎症
テニス肘を放置すると
セルフケア
1. 緊張状態を軽減するストレッチ
肘周りの筋肉の緊張を緩めることで、改善を目指します。
前腕のストレッチ
肘を伸ばして親指を下に腕を前に出ます。
手首を向けて曲げて、反対の手で指先を体の方向に引きます。
肘や手首の筋肉が伸びるのを感じながら10秒間キープします。
※反対側も同じように行い、左右3回繰り返しましょう。
手首の回転ストレッチ
椅子に座り、反対に手で毛を支えて持ちます
ゆっくりと手首を回し、外回しと内回しをそれぞれ5回ずつ行います。
2. 冷却と温熱の活用
動かした直後に痛む場合:氷嚢やアイスノンを使い10分程度当て、腫れと炎症を抑えます。
慢性的な痛みの場合:蒸しタオルを10分程度当てて、筋肉を緩めましょう。
3. 日常生活での注意点
負担の軽減:重いものを持つ際は両手を使い、手首の負担を軽減しましょう。
作業姿勢の改善:キーボードやマウスの高さを調整し、肘が無理なく動く姿勢を心がけます。
定期的な休憩:同じ動作を続ける場合は、30分ごとに休息を取り、数分間手を休める習慣をつけましょう。
まとめ
こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
坐骨神経痛の原因
長時間、小野路指定を取ることや同じ動きをくり返すことでお尻の筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫することがあります。
特に梨状筋(りじょうきん)という筋肉が緊張すると、坐骨神経に直接影響を及ぼします。
猫背や骨盤の前傾・後傾など、姿勢が崩れることで腰やお尻に負担がかかり、神経が圧迫されやすくなります。
ゴルフのスイングでは特に腰や骨盤の動き、肩甲骨の動きが重要で、姿勢の悪さが痛みを誘発することもあります。
椎間板が神経を圧迫するケースも坐骨神経痛の原因です。
この場合、軽い運動やセルフケアだけでは改善が難しいため、専門的な治療が必要です。
日常生活に問題がなく出来ている状態では筋肉や姿勢の問題が原因であるため、自宅での対策が有効です。
坐骨神経痛がゴルフに与える影響
坐骨神経痛を放置すると、ゴルフ中にさまざまな問題が起きる可能性があります。
痛みを気にするためにフォームが、正確なスイングができなくなります。
痛みがある状態でラウンドを続けると、筋肉の緊張状態で通常よりも体力の消費が多くなります。
症状が悪化すると、ゴルフ特有を中断させてしまうケースもあります。
ゴルフ中の注意点
坐骨神経痛を悪化させないために、ゴルフをする際に以下の点を意識しましょう。
負担がかからないスイングフォームを意識しましょう。
プロやインストラクターにチェックしてもらうことをおすすめします。
1ラウンドが長時間に及ぶ場合は、途中で休憩を取ることを意識しましょう。
ゴルフバッグを力任せに担ぐと腰に負担がかかります。
カートを使ったり、荷物を分散させたりするなど工夫しましょう。
簡単セルフケア3選
足首の回旋
足の指の回旋
タオルギャザー
まとめ
坐骨神経痛は状態によって症状、痛みの強さなどが変化します。
まずは今回ご紹介したセルフケア方法を日常生活に取り入れてみて下さい。
痛みが長引く場合やセルフケアで改善しない場合は、専門的な視点からの判断が必要なことがあります。
ゴルフをしたいけれど坐骨神経痛が辛い、とお悩みでしたら一度ご相談ください。
てんま活法整骨院
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