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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム
  2. 手首、指の痛み〜これって腱鞘炎?
 

手首、指の痛み〜これって腱鞘炎?


「スマホを触ってと重だるさを感じる」
「料理中に包丁を握るとズキンと痛む…」

そんな違和感が続いているなら、もしかするとそれは腱鞘炎かもしれません。 




はじめに 

 

こんにちは、大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
腱鞘炎とは、指や手首を動かす腱(けん)と、それを包む腱鞘(けんしょう)に起こる炎症です。
日本整形外科学会によると、腱鞘炎の発症は、30~50代女性に多くみられると報告されています。
家事や育児、筋肉量、ホルモンバランスの変化などの影響を受けやすいとされています。
普通に過ごしていた中で痛みが出るのは不安ですね。

家事のペースが落ちたり、仕事の効率が下がると、今でも忙しいのに気持ちだけが焦りますね。
この記事では、腱鞘炎の症状や原因を専門家の立場で詳しく解説します。

その上で体のゆがみとの関係、日常生活での注意点と対策をお伝えします。
今何が起きているかを知っていただいた上で腱鞘炎の問題を解決しましょう。
腱鞘炎でお困りの方のお役に立てる内容となっていますので、是非最後までお読みださい。


腱鞘炎の種類 


腱鞘炎は痛みの出る場所、症状によって名前がついています。・ドケルバン病 場所手首の親指側の付け根
症状

親指を動かした際の手首の痛みつまむ・ひねる動作で痛みが増くなる痛み、腫れ 
・ばね指 場所 親指、中指、薬指の付け根 
症状 指を曲げる時の引っ掛かり 曲げ伸ばしで「カクン」と動く 痛み、こわばり


症状


腱鞘炎は、手や指を動かす腱(けん)とそれを包む腱鞘(けんしょう)に炎症が起こる状態です。
次のような症状が現れます。
1. 手首や指の痛み
初期は動かしたときだけズキッと痛む程度ですが、悪化すると安静時にも痛みを感じるようになります。
痛みの場所は、親指の付け根や手首の親指側、指の付け根に多く見られます。
2. 腫れ・熱感(ねっかん)
痛みのある部分が腫れている・熱を持っていることがあります。
腱鞘の中で摩擦や炎症が起こっている証拠です。
3. 動かしにくさ・違和感
指や手首の動かしづらさ、重だるさを感じることがあります。
特に朝方に強く出る傾向があり、「こわばり」と表現されることも。
4. 音や引っかかり
指を曲げたり伸ばしたりするときに、「カクン」「パキッ」といった音や引っかかりを感じることがあります。
これはばね指(弾発指)と呼ばれる腱鞘炎の特徴的な症状です。
悪化すると指が途中でロックされ、指を曲げれない、手で伸ばさないとなばせないという状態になります。
5. 握力の低下
痛みや動かしにくさのために、物を強く握れなくなることも。
ペットボトルのキャップを開けづらい
包丁を握り辛い
子どもを抱っこするのがつらい…
など、日常動作に支障をきたすことがあります。
こんなときは注意
  • 朝起きたときの痛みが特に強い
  • 日常生活に支障が出ている
  • 手首以外の他の関節にも痛みが出る
  • 2週間以上痛みが改善しない

これらに当てはまる場合、腱鞘炎以外の疑いがあります。
しびれが出る神経障害や、手首の関節の軟骨部分の問題、関節リウマチや変形など 似たような症状がでるものもあります。
早めに医療機関でのチェックをおすすめします。

原因解説


腱鞘炎の原因はさまざまですが、主に以下のような要因が挙げられます。
  • 手や指の使いすぎ
  • 長時間のパソコン作業
  • スマートフォンの操作
  • 家事・育児

など、同じ動きを繰り返すことで、腱と腱鞘が擦れて炎症を起こしやすくなります。
ホルモンバランスの変化
特に更年期や出産後の女性は、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌量が変動し、腱や靱帯が硬くなりやすいとされています。
加齢による組織の変性
年齢とともに腱や腱鞘の柔軟性が低下し、ちょっとした負荷でも炎症を起こしやすくなります。
関節や筋肉のアンバランス
手首や肘、肩周りの筋力バランスが悪いと、手や指に過剰な負担がかかりやすくなります。
冷えによる血行不良
手先の血流が悪くなると、腱や腱鞘の修復が遅れ、炎症が長引く原因となります。
これらの要因が重なり合って、腱鞘炎が慢性化するケースも少なくありません。

体のゆがみの解説


腱鞘炎は手だけの問題と思われがちですが、実は体のゆがみが大きく関係しています。
姿勢や動作のクセが手首や指の負担を増やしているのです。
猫背や前かがみ姿勢が続くと、肩が内巻きになり、腕全体の筋肉バランスが崩れます。
その結果、腕や手首の筋肉に無意識に力が入りやすくなります。
力が入った手は、こぶしを握ったような状態で動きも硬く筋や腱にストレスがかかります。
骨盤や背骨にゆがみが出ると、まっすぐの動きがまっすぐではなくなります。
肩や肘の動きにねじれが出る状態になります。
ねじれの力は筋肉に余分な引き伸ばす力がかかり狭い部分や骨に近い部分で炎症を起こす原因となります。
ゆがみにより、本来分散されるはずの動作の負担が、手首や指に集中してしまい、結果として腱鞘炎のリスクが高まるのです。
またゆがみにより、うまく血液が運ばれなることにも注目が必要です。
体の傷んだ部分には、血液によって治す材料が運ばれます。。ゆがんでいる事によって必要な場所に必要な材料が届きにくくなっていつのです。
つまり、腱鞘炎を根本的に予防・改善するためには、手だけでなく、全身のバランスに目を向けることが重要なのです。

対策


腱鞘炎を悪化させないためには、日常生活での使い方の見直しがとても重要です。
以下の点に注意して、手や指への負担を減らしましょう。

動作の偏りを避ける


同じ作業を長時間続けず、こまめに手を休ませることを意識しましょう。
スマホやパソコンの使用時間を制限するのも効果的です。

作業環境の見直し


キーボードやマウスの高さ、位置を調整し、手首が不自然に曲がらないようにしましょう。
包丁や掃除道具なども、持ちやすさや負担の少なさを基準に選ぶとよいでしょう。

荷物の持ち方に注意


買い物袋やお子様を抱えるときは、片側の手にだけ負担がかからないよう、なるべく両手を使ったり、交互に持ち替えたりしましょう。
冷え対策を徹底する冬場や冷房の効いた室内では、手首や指が冷えないよう、手袋やアームウォーマーを活用しましょう。

痛みが出たら無理をしない


「ちょっと痛いけど我慢していればそのうち治る」と考えず、違和感を感じたらすぐに負担を減らすようにしましょう。
これらの日常の積み重ねが、炎症の予防と早期回復につながります。


まとめ


手首や指の痛みは、日常のささいな動作の積み重ねが引き金となっています。
軽く考えて放置してしまうと初めはときどきだった痛みが徐々に強くなります。
違和感からは始まり、痛み、力が入らない、と症状は進行します。
初期の段階で原因を正しく理解し、生活の中で注意を払えば、腱鞘炎の予防や悪化の防止は十分に可能です。
「また痛くなるかも…」と不安を感じることなく、笑顔で毎日を過ごすためにも、まずはご自身状態を知ってください。
まずは今回お伝えした日常生活でできる対策からやってみましょう。
対策をしたけれど痛みが長引く、もっと詳しく知りたいという方はお近くの国家資格を持った専門家を尋ねてみてください。
当院でも、体の正しい近い方と体のゆがみをとることで腱鞘炎にアプローチをする施術を行なっています。
手首、指の痛み、腱鞘炎でお困りでしたら一度ご相談ください。

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